少女、はじめまして。

南波志帆『少女、ふたたび』発売記念ミニライブ&サイン会@あべのキューズモール。
前作『こどなの階段』のタワレコ梅田NU茶屋町のインストアに行く気満々で、会社も早く退社して向かってたら大学時代の友人とばったり会ってすごく久しぶりだったのでごはんに行こうということになり泣く泣く断念した、ということがあったのでこの日が初めての南波ちゃん。

朝から雨がパラパラする嫌な天気だったけど、あべのキューズモールに着く頃には止んで、ミニライブがはじまったら雲が切れて晴れてきた。
開始50分前くらいに着いて、そのままいれば最前で見れそうだったので待ってたら、いよいよはじまるよってときにいきなり右翼の街宣車ががなりはじめて、隣のお兄さんと一緒に「はぁぁぁぁ?!」と激怒。とはいえ、すぐに遠ざかってくれたんだけど。

開始時間が近づくにつれ少しずつ人が増えてきて、大学生のオシャレな男の子や中高生の女の子2人連れとかもチラホラ。そういうのは小出さんや山口さん経由だったりするのかな。
全体的になんともつかみにくい客層だったせいか、途中で南波ちゃんが「あーよかったーみんな地蔵かと思ったよー」とか言ってて笑った。確かに前方はわりと年配の黒っぽい服着た男性がほとんどだったのでそういう風に見えたのかも。

この日はモードなワンピースで、左右黒と白で色の違うタイツを履いてた南波ちゃん。はじまってすぐパンプスに付いてた白いポンポンが取れちゃって見てる方はみんな気づいてたけど、南波ちゃんは終盤でハッと気づいて「お亡くなりになってしまいました」と言って丁寧に拾ってたのかわいかったな。
好きな『水色ジェネレーション』が聴けたし、18歳ながら余裕たっぷり貫禄の煽りを見れたのでとても楽しいミニライブでした。

その後、CD購入者のサイン会。
きっかサイン会のときに学んだ、書いているときに話しかけるというやつできちんと会話ができました。

私「すごく楽しかったです!」
南波ちゃん「ありがとうございます!」(隣にいたスタッフの方も一緒に「ありがとうございます」)
私「大阪で美味しいもの食べて帰ってくださいね」
南波ちゃん「そうですね、大阪、おいしいものいっぱい」
私「楽しんで! また会いに来ます」
南波ちゃん「ありがとうございます!」(隣のスタッフの方もおじぎ)




サインはシルバーのペンで書いてくれました。
大阪でのワンマンを楽しみ待っています。

南波志帆『少女、ふたたび』発売記念ミニライブ&サイン会2012年3月18日(日) 大阪 あべのキューズモール

01. こどなの階段
02. 水色ジェネレーション
03. それでも言えないYou&I
04. ミライクロニクル
05. 少女、ふたたび