SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅲ in TOKYO

友人がチケットを余らせていたので譲ってもらって「SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅲ in TOKYO」に行って来た。


\来たよー!/

開場時刻あたりに到着した JR水道橋駅は本当に 女、おんな、オンナ…でいっぱい。ふだん行く現場ではほとんど聞くことのない「黄色い声」が、開演時間前から開場の外でも響いている異空間。ドームシティのお店の人に聞いたら「朝10時からずっとこの調子です」とのことでまだ始まる前なのにこんなに盛り上がってていいのか…。
ふだんの環境でも「『いろんな年齢のファッションの不思議なグループ』を見つけたら K-POPあるいは韓流(ドラマ・俳優 or アーティスト)と思え」ってのがアレなんですが、ほんとにまぁいろんな女性がおりました。

個人的には、興味は1st JAPAN TOUR以来の少女時代&『Replay -君は僕のeverything-』リリイベ以来の SHINee
とは言え、その前に友人から「SM TOWN 予習編」という CDを焼いてもらったので、東方神起、Super Junior、f(x)あたりも予習は万全で挑んだ。


これがその「予習編」。気合いが入ってるんだか入ってないんだか。

「キャーーーーーー!」って「黄色い声」でステージからの音が聴こえないなんてこと、ほんとにあんだなとじんわり汗かいた。もう会場全体が揺れるってのはああいうののことで、「おおおおお!」じゃなくて「キャーーーーーーー!」。もう「何人妊娠したんですか?!」と慌てるくらいのボリューム&吐息混じり。「黄色い声」なんだけど、なんだかちょっとムンッとした色気に近いものを感じて SUGEEEEEEEE!!!!!!!!!

ステージ向かって左手の端あたりで、出演者が開場を回るために乗るトロッコが出るちょうど真ん前くらい。ステージ中央には遠いけど、ビジョンも近いしトロッコが通る通路も近いしで、なかなかの良席。こんなミーハーなのがいい席に座っていいのかとチラリと思いながらも、楽しませていただきました。

両隣は一緒に行った人も含めて女性だし、みんなマナーもいいしサイリウムを頭の上で振り回したりしないしそもそもガタイが男性とは違うので、パーソナル・スペースがいつもより多めに取れて空調もちゃんときいてるし、「黄色い声」は強烈だったけれどもそれを除けば本当に快適な現場だった。「黄色い声」にしたって不快というよりは「こんなの声浴びせられたら勘違いするよなー1回浴びせられたいなー」と思う程度のものだったしな。

お目当ての少女時代と SHINee以外も全部楽しんだ。いつも通りずっと踊ってた感じ。
てか、東方神起とかめちゃくちゃかっこいいし、Super Juniorはなんか楽しいしで、予習の甲斐もあって「黄色い声」の方々と同じくらい楽しんだ自信ある。
特に初めて見る BoAのかっこよさにビビッた。とは言え、まわりはぺちゃくちゃ喋ってるわトイレに立つわですっかり休憩タイムになってたんだけど、なんか次元の違うものを見せて頂いたって感動が確かにあった。マジBoAかっけーわー! はるか遠くから「ぼあーーーーー!」って男の人の声が聞こえてきたのもなんか良かった。
BoAに対する反応もそうだけど、少女時代に対しても(正直なところは)そこまで盛り上がってない(ロック・オンとまでいかない)感じの会場のムードはなかなか強烈だったな。少女時代も、パフォーマンスはそりゃ完璧でかっこよかったけど MCのときの感じは 1st TOURのときと比べるとかなりリラックスした気合いを感じにくいムードではあった。
『Run Devil Run』のOPでテヨンがなんかすごい声量を見せつけてくれるやつも、1st TOUR同様堂々としたもんでした。
SHINeeもツアー行っときゃよかったなーと正直思うくらいのかっこよさだったな。入れるもんなら入りたいわ(入れません)。

帰りの電車で一緒に行ったみんなで集合して話してたら「BoAかっこいい!」で意見が一致。中のひとりが「BoAが処女じゃなくなったときってすぐ分かったよね?」と言い出して「えーーどこ?どこ?どの曲?」。「なんかPV見たときに『ああ、この子もうアレしちゃったんだなー』って思ったの」@電車の中。がしかし、どのPVだったかは思い出せないらしく後日教えてもらう約束したけどまだ教えてもらってないや!

あ、ユナちゃんのポニーテールは最強伝説でした!

■どうでもいい雑感
東方神起モーニング娘。で Super JuniorはBerryz工房SHINee℃-uteかなと思いました。

SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅲ in TOKYO
2012年8月4日@東京ドーム

1. J-Min – One
2. CSJH – My Everything
3. CSJH – One More Chance
4. F(x) – Danger
5. F(x) – Hot Summer (Japanese version)
6. Kangta – Choa (Love Pain OST)
7. Amber, Key & Kris – Like a G6
8. JungSis (Jessica & Krystal) – California Girls
9. Changmin & Kyuhyun – Just The Way You Are
10. Eunhyuk & Donghae – Oppa Oppa
11. EXO – History
12. EXO – MAMA
13. Taeyeon – Devil’s Cry
14. SNSD – Run Devil Run (Japanese version)
15. SNSD – Tell Me Your Wish (Japanese version)
16. SNSD – The Boys (Japanese version)
17. F(x) - Super Junior (Siwon, Donghae, Eunhyuk, Leeteuk and Shindong) – Oops!
18. SHINee & Luhan – Lucifer
19. Super Junior – Superman
20. Super Junior – Opera
21. TVXQ – Mirotic
22. Super Junior – Bonamana (Rock version)
23. TVXQ – Rising Sun
24. SHINee – Juliette
25. SHINee & Sehun – Love Like Oxygen
26. Ryeowook, Eunhyuk and Chen – Everything
27. TaeTiSeo – Twinkle
28. TaeTiSeo & DO, Sehun, Chanyeol, Luhan – DJ Got Us Fallin'
29. Super Junior – Sorry Sorry
30. Super Junior-M – Perfection (Japanese version)
31. Super Junior – Mr. Simple (Japanese version)
32. SNSD – Mr. Taxi (Japanese version)
33. TVXQ – Android
34. TVXQ – B.U.T
35. TVXQ – Why
36. BoA – Lose Your Mind
37. BoA – Hurricane Venus
38. BoA – The Shadow
39. BoA & Eunhyuk – Only One
40. SNSD – Gee
41. SNSD – Kissing You
42. SHINee – Ring Ding Dong (Rock version)
43. Super Junior – Dancing Out
44. TVXQ – Summer Dream
45. TVXQ – Sky
46. F(x) – Electric Shock
47. SHINeeSherlock (Japanese version)
48. SNSD – PAPARAZZI
49. Super Junior – Sexy, Free & Single (Japanese version)
50. TVXQ – Somebody To Love
51. All Artist - Hope :)