見つめる Cat's Eye。

子どもの頃に見たアニメ『キャッツ・アイ』の舞台化。
矢島さんに会いに行くので赤いチェックのシャツを着て出かけました。

来生瞳=須藤茉麻
来生泪=矢島舞美
来生愛=萩原舞

2つのストーリー。
ひとつは矢島さん演じる泪(ルイ)と刑事である彼氏 内海俊夫との関係を中心に、いわゆる見てきたアニメ『キャッツ・アイ』のストーリーをなぞったパターン(盗む側)。
もうひとつは熊井ちゃん、りーちゃん、なっきぃの 3人が中心の完全オリジナル脚本パターン(盗まれる側)。
盗まれる側の方が断然見応えはあった。

見に行った日のツイートをさかのぼると、繰り返し「矢島さんのお尻がキレイだった」とつぶやいていたのでどうかと思いました。
そう言えば『RIVAL』読んでたら愛理ちゃんが矢島さんのお尻を褒めてたよね。愛理「舞美ちゃんはぜひバックショット入れたい!舞美ちゃんって後ろ姿がモデルみたいなんですよ(略)お尻がちっちゃいし、プリッ!て上がってて。だからピタッとしたパンツがすっごい似合うんです」。\その通り!/

オープニングでキャッツ・アイとして、矢島さんが袖からシューッと吊るされて登場して、ぶちアガッた! 随所で見せられるやや緩慢なワイヤー使いにやきもきしながらも、好きな子がワイヤーで吊るされてると気分が盛り上がる性癖(新)。
舞台も好きで観るけれども、この日はアイドルファンのメンタリティ全開だったので矢島さんがお相手のイケメンの手を握るの見てると心がざわざわしましたよ。「いつかこんな風に矢島さんも恋愛するのかー」とか考えるとざわざわするけれど、そんな経験が早く矢島さんに訪れればいいのになと思ったりも(余計なお世話なアイドル脳)。

熊井ちゃん脚長すぎてお尻と思ったところがまだ太ももだったね。熊井ちゃんがはいてた黒のスキニーがほんとにスキニーすぎてタイツに見えてきてあれ?このままだとお尻見えちゃってるよね?と思って見たらまだ脚だった。熊井ちゃん明らかにトップスのサイズ合ってなくて袖丈7分とおぼしきやつ、ちょうど肘のとこにボタン来ててまぁ留められないし全体的に丈足りてないから下に黒いチュニック丈のカットソー重ねてたね。トールサイズのかわいいトップス、世の中にはあるけどな。赤いチェックくらいだったらあるけどな。

なっきぃの役柄がとてもこう、なんて言うのかあけすけな感じのアレだったんだけど、脚を閉じて座らない役作り的なね。まぁ前の人の頭でちょうど見えなかったからわざわざ頭倒したりしたよね、見えてもいいやつと知ってても見えそうだったら、見ようとするよね(結果:見えませんでした)。

アフタートークで矢島さんが「熊井ちゃんに気持ちが届かない」的なこと言っててかわいかった。にこにこしてた。矢島さんは基本的にアフタートークではずっとにこにこしてたよ。天使がいたよ。







劇団ゲキハロ第12回公演『CAT’S EYE
10月13日 11:30〜
   14日 15:00〜
@シアターBRAVA!